こんにちは。Pickyです。
個人的な話ですが、この度大阪に転勤となりました。
これまでは東京・名古屋が中心のナン珍でしたが、今後は大阪・名古屋が中心になると思います。
というわけで今回は部屋探しに大阪へ。
22時半頃に梅田のクラブ アウル(OWL OSAKA)へ向かいます。
アウル(OWL OSAKA)概要
大阪のクラブは心斎橋がメインですが、梅田にもアウルという人気箱があります。
心斎橋がいくつかのクラブに集客が分かれる一方、梅田はアウルの独占市場とのこと。
別日に出張で心斎橋に行く予定があったため、今回は梅田のアウルを攻めることに。
ちなみに余談ですが、大阪のクラブには動物の名前がついています。
【場所】
各鉄道「梅田駅」徒歩1分~4分
【料金】(土曜日)
男性 : 3,500円 1ドリンク
女性 : 2,500円 1ドリンク
(21:00までに入場すると男性1,500円、女性無料)
【営業時間】(土曜日)
21:00~早朝
【年齢制限】
20歳以上
各鉄道「梅田駅」徒歩1分~4分
【料金】(土曜日)
男性 : 3,500円 1ドリンク
女性 : 2,500円 1ドリンク
(21:00までに入場すると男性1,500円、女性無料)
【営業時間】(土曜日)
21:00~早朝
【年齢制限】
20歳以上
フロアは一階の大半がダンスフロア。
それを囲うようにバーカウンター。
二階はVIP席になっています。
ダンスフロアはクラブらしい爆音ですが、カウンターのあたりはそこまで音もうるさくなく多少落ち着いて話せるくらい。
座れるスペースがほとんどないのが残念ですが、ナンパするには相当やりやすい環境です。
アウル(OWL OSAKA)でのナンパ体験談
とりあえずお酒を飲みながら、相方を探しつつ様子見。
(管理人のクラブナンパのポイントは相方を連れていくことです。一人の場合はクラブで探さねばなりません。詳細はコチラ )
男女比は8:2くらい。決して多くはありません。
ナンパは非常に頻繁に行われています。
男性はガツガツしたタイプが多いイメージ。
女性は綺麗な人もそれなりにいます。
年齢層は20代半ばから30代前半ほどとやや高め。
ここで私は一人ナンパの難しさを痛感することになります。
来ている女の子は二人組が圧倒的に多いですが、 正直女の子二人を相手にするほどの気力はない。
というか、絶対可愛い子に対し力が入ってしまい、もう一方をおざなりにしてしまう。
(クラブの二人組は基本的に可愛い子&可愛くない子 or 可愛くない子×2です)
かといって一人の子はいない。
アウルは1フロアしかないためセパレートが難しいのでしょう。
一人残されたパターンの子もいません。
そんなこんなで40分くらい酒を飲みながら地蔵していました。
一人クラブの難しさを痛感しているところに救世主が。
肩をトントン、と叩かれたので振り向いてみるとそこには大して可愛くない女の子がいました。
薄顔ギャル子。通称薄ギャル。
「一人で来てるのー?」
正直に一人で来ていることを認め、少し飲むことに。
普段であればまったく声をかけないであろうタイプですが、一人クラブの難しさにこたえていた私はその子と話し始めました。
5~10分くらい話したところでその子の友達から合図が。
どうやら心斎橋のクラブに移動したいらしく、出るとのこと。
あとで連絡するから、と一旦連絡先を交換。
ちなみに友達も可愛くありません。
どっちも可愛くないパターンです。
引き止めることもせずお別れ。
その後は引き続き地蔵。
というか、本当に狙える案件がない。
また30分くらい地蔵していたでしょうか。
先ほどの薄ギャルから「来なよ」とラインも来ており、最悪移動してもいいかなー、と思いながら気分を変えてダンスフロアに行ってみます。
後ろの方で踊っていると女性二人組を発見。
その子が男に割と強引に声をかけられている。
隣で様子を見ながら、女の子が断ったところで「大丈夫?」と声かけ。
正直イケると思い「飲もうよ」と誘うものの「結構です」と断られる。
だがしかし、なんとなくイケる気がしていたので少しその場で音楽を聴いて待機します。
すると今度はあちらから声をかけてきました。
これはイケるやつ。
一人はたまにガッキー似。ガキ子、29歳遠距離恋愛中。
もう一人はガチャガチャした感じのガチャ子。
ガキ子が心を開いてくれたので少し話します。
どうやらガチャ子は別の男と話している様子。
ガキ子いわく、「あまりガツガツ来なかったのが良かった」とのこと。
管理人は女の子を大切にし、楽しませる、紳士的な大人のナンパを信条としていますが、
大阪でも管理人のクラブナンパ理論 は通用しそうです。
とりあえずご馳走するよ、と誘うもののそれだけは頑なに断ってきます。
理由を聞いたら、友達いるから置いていけない、とのこと。
しかし、気付けばガチャ子は先ほどの男とどこかへ移動しており、それを見たガキ子はやっと飲む気になってくれたようでご馳走して乾杯。
時刻は1時半くらい。
何杯か飲み、向こうもかなり心を開いている。
ガキ子が
「別の子探してくれば?」
と言うので
「分かった、じゃねー」
と言って行こうとすると
「待ってよー」
と甘えてくる。
嫌いじゃない。いや、好きだ。
手も繋ぎ、あっさりキスも済ます。
まったく嫌がる様子はなし。
そんなことを2時間くらいしているところでガチャ子が帰る模様。
私も帰らなきゃ、と言うが、そこは引き止めます。
とりあえず友達と話してくる、とのこと。
本心ではないのが見え見えです。
数分待ってたら「もう帰っちゃった?」とラインが。
「いるよ」と返したら「荷物取って外出たから来て」とのこと。
勝ちを確信。
その後はセオリー通りカラオケへ。
十分にイチャつき、さて…というところでしたが、ガキ子は最後のガードが固く、続きは次回以降にお預けとなりました。
正直私も疲れてしまいあまり強気に出られず、その日はお別れ。
この辺りがまだまだ未熟なところと反省。
ただ、後日会うことはできそうです。
このようにして大阪デビューはやや不完全燃焼な形で幕を閉じました。
ただ、大阪でも管理人のクラブナンパ理論がそれなりに通用することや、 オウル、というナンパに適したクラブを発見できたことは収穫です。
ちなみに、翌日は大阪で今一番熱いナンパスポットと呼ばれるスウィッチバーに行きました。
これはまた別の記事でご紹介します。
それでは。
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