「クラブでナンパするな」「クラブナンパうざい」という人に対する反論

2018-07-20

ナンパコラム

「クラブでナンパするな」
「クラブナンパうざい」という人に対する反論

こんにちは、TBです。

皆さんにとって「クラブ」とはどのような場所でしょうか。

・音楽を大音量で楽しむ場所
・友人とお酒を飲みながら騒ぐ場所
・男女の出会いを楽しむ場所

楽しみ方は人それぞれで、そのどれもが正解だと思います。

しかし、必ず一定数、以下のようなことを言う人達がいます。

「クラブでナンパするな」
「クラブナンパうざい」

そう主張する主な理由は「音楽に集中したい」とか、
「ガールズトークの邪魔するな」といったものでしょうが、
クラブナンパ推奨派からすればどうにも納得できるものではありません。

そこで今回はクラブナンパを推奨する者として、
「クラブでナンパするな」「クラブナンパうざい」という人々に反論してみたいと思います。

そもそもクラブとは何か

そもそもクラブとは何なのでしょうか。

管理人は、

クラブとは、非日常を楽しむ場所である

と考えています。

もちろん大音量で音楽を楽しんだり、女子同士で弾けるのも１つの非日常ですが、
「見知らぬ男女の出会い」、すなわちナンパも立派な非日常行為と言えます。

クラブに来ている人々には各々の非日常の楽しみ方があります。

なので、少なくともクラブに来ている以上は、他人の非日常行為を否定すること、
つまりクラブナンパを非難することは正しい行為ではないと思うのです。

そもそも「ナンパ箱」と知っていて来る以上は、
あらかじめ「ナンパされるのは当然だ」と許容した上で来るべきなのではないでしょうか。
（その上で、ナンパに応じる・応じないはその人の自由です。）

本当にナンパが嫌なら、「音箱」と呼ばれるクラブに行けば済むだけの話です。

ついでに余談ですが、かわいい子のほうがナンパした時に柔らかい対応をしてくれる気がします。

「ナンパうざい」と冷たい対応をする人は大抵ブスです。
（美人の友達を連れていて気が大きくなっていることが多い）

かわいい子への嫉妬心があるがゆえに、

「ナンパされてもキッパリ断る私、遊び慣れていてかっこいい」

と思っているのでしょうか。

こちらが声をかけたのは、あなたではありませんよ。

クラブはオシャレな大人の社交場

クラブ側もクラブを「大人の社交場」とすることを目指しています。

オシャレもせず、ただ音楽を聞きに来る人や、隅っこで終始ガールズトークをしたり、
退屈そうにスマホばかりいじっている人を必ずしも歓迎していません。

クラブの本場ともいえるラスベガスの老舗クラブ「XS」のディレクターは以下のように語っています。

EDMのファンはただDJが見たいだけで、本来ならクラブ遊びに必須とも言えるドレスアップはしないし、自分のスタイルも持っていない。

「ナイトクラブ」というものに造詣が深くない人々だ。

彼らはただ「コンサート」が見たいだけ。

そもそもナイトクラブは本来素敵な人たちが集まる場所なのに、彼らは正直遊び方も知らないダサい人々。

私たちは「大人の遊び方がわかる人」のためのナイトクラブを作っていきたい。

これをクラブナンパに結びつけるのはやや強引な気もしますが、
少なくとも音楽を聞きにくるだけの客を歓迎していないことは分かります。

音楽、お酒、出会い、それらをトータルに楽しめるオシャレな大人をクラブ側も望んでいるのです。

収益面でもエントランスだけで長々いられるより、
ナンパしてバンバンおごってもらったほうがクラブ側も儲かりますしね。

以上、「クラブでナンパするな」「クラブナンパうざい」という人に対する反論を書いてみました。

とはいえこの問題、ナンパする側にも問題はあると思います。

女性を大切にしない、ノリと勢いにまかせた強引なナンパや、
無理矢理お酒を飲ませ、強引にお持ち帰りしようとするやり方では、
確かに女性に疎んじられても仕方がないでしょう。

クラブナンパをする側の責任として、
少なくとも「女性を楽しませ、大切にする」責任はあると思います。

それを常に心掛け、トーク術やエスコート術を学び、紳士的なナンパをする。

それにより「あのクラブに行けば素敵な出会いがある」と、女性の集客が増える。

結果として、男性・女性・クラブ側すべてが喜ぶ、
Win-Win-Winの状態が出来上がると管理人は思います。

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