ナンパ珍道中vol.22 大阪スイッチバー体験談

2017-08-20

ナンパ体験談

ナンパ珍道中 vol.22
大阪スイッチバー体験談

こんにちは。Pickyです。

前回に引き続き大阪ナンパ珍道中。
初日（OWL OSAKA）の様子はコチラ。

今回は部屋探しでの大阪遠征二日目です。
その日のうちに部屋は決め、時間もあったので再度梅田に繰り出します。

時刻は18時頃。まだ早いので軽く飲みに行くことに。

色々調べて入ってみたのがコチラのお店。

立ち飲みの人気店のようで、19時までのハッピーアワーは日本酒3杯、アテが2種ついて1,000円という破格。

私は日本酒が苦手なので飲みませんでしたが、非常にリーズナブルなセットです。

通常メニューも350円と安い上に、味もかなり美味しい。
これはハマりそうです。

さて、あわよくばカウンターで1人で飲んでる女の子でもいないかな、と期待していましたが、まぁおらず。
両隣が男女グループとカップルという地獄。

味は良かったのでもう少しいたかったですが、2杯ほど飲んで後にします。

続いてここからが本番。初日のところでも少し触れましたが、スイッチバーへ。

さすがに日曜日ということもあり、それほど並んでおらずすんなり入れました。

スイッチバー概要

この日の通常料金は6チケットで3,000円ですが、予約をしている人は2,000円になるそう。

私は何を思ったか、14チケットの4,000円コースにしました。
もちろん半分以上余りました。

20時までは全ドリンク1チケット。
それ以降はドリンクによって異なります。

料理は基本1チケットです。

スイッチバー公式サイト

スイッチバーでのナンパ体験談

金土は大混雑のようですが、日曜ですし、時間も早かったためほどよい混み具合。
飲みながら店内物色。

うん、1人の女の子いない。

男も1人はいない。私だけじゃないでしょうか。
昨日に引き続き地蔵。

相方すら見つけられずちびちびと飲むこと30分。
チケットだけはたくさんあるので3杯目を買いに行ったら、後ろに女の子が並んでいる。

知っている。
この子は割と可愛いな、と思っていたものの、相方がかなり残念な子で声をかけられていなかった子だ。

チャンス。

だが、当然その友達も相手にしなければならなくなる。
悩む。

すると女の子から

「オシャレな眼鏡ですね」

やってもた！

またしても声をかけるまえにかけられる。
不甲斐ない。

女の子はさらに食いついてきて

「どこのブランドなんですか？」

これはイケるやつだ。

管理人ここで吹っ切れました。
うまいこと2人で飲んでやる。

「じゃあ一緒に飲みながら眼鏡の紹介するよ」

全く意味が分かりませんが、適当な話題作りで飲むことに成功。

九州出身濃い顔濃子31歳

アパレルで働いていたこともあるらしく、会話も弾みます。
普通に手も繋ぎつつ楽しく飲んでいると、友達登場。

おかめ顔かめ子( ･ω･ )

ついにこの時が来てしまった。
どうやら濃子はドリンクとかめ子( ･ω･ )を置いて並びに来ていたらしい。

かめ子( ･ω･ )も合流して3人で飲む。

この場合、濃子ではなく、あえてかめ子( ･ω･ )（つまり興味がない方）に積極的に話題を振る。
そうすることで、濃子(興味がある方)にちょっとしたジェラシーを抱かせる。
こんなことを意識しながら頑張りました。

そんな中、かめ子( ･ω･ )はとても良い子で気を使って帰ると言っている。

ここで濃子は少し戸惑いながらも「そっか、じゃあねー」と。勝ちを確信しました。
（ちなみに翌日かなりかめ子( ･ω･ )は怒っていたそうです。）

2人になり、外出ようか、と打診。
普通に連れ出しに成功したものの、酔いがだいぶ回ってしまったのかコーヒー飲んで帰る、とのこと。

女子の考えることはよく分からん。
とりあえずスタバでコーヒーを買い、カラオケに誘う。
だが頑なに帰る、と。

駅まで行ったところで濃子が突然のカミングアウト。

「私実は昨日仕事辞めたんだー」

それ自体は別にどうでもよかったが、大げさに驚き

「なんで！？じゃあやっぱもう一杯飲みながら詳しく話そう！」

と強めに誘ってみる。

ここで濃子は折れてカラオケ連れ出しに成功。

私のナンパ理論で「強引でもいいので理由を作ってあげる」というのがありますが、まさにそれがうまくいった形。
（管理人のナンパ理論はコチラ）

つくづく女子の考えることは分からん。

しかし、ここからが反省。
普通にカラオケを楽しみつつ、後半にいちゃつく作戦にしてみるものの、キスだけは頑なに拒否される。

「大事にしたいから！」

違うんだ。こちらは大事にしてほしくないんだ。

とゲスなことを考えながらも、彼女の最後の壁は崩せず、そのままカラオケ終了。
お別れして大阪遠征二日目は幕を閉じました。

反省が多い大阪遠征となりましたが、それなりに楽しめました。
これからも大阪で頑張っていきたいと思います。

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