2017-10-17
ナンパ体験談
ナンパ珍道中 vol.25
大阪(心斎橋) クラブ シュバル 体験談


こんにちは。
Pickyです。

今回は大阪心斎橋エリアの珍道中です。

ナンパ激戦区として有名な大阪心斎橋。
調べてみると確かにいくつもクラブがヒットします。

今回はその心斎橋エリアでも今最も熱いと言われるクラブ「シュバル」へ。


事前サーチをしていると

・女性が綺麗
・女性が多い

といった口コミが多数見受けられる。

前回アウルでなかなかつらい思いをしただけに、かなり期待します。


まずは難波で軽く飲む。
シュバルが混んでくるのは24時ごろからとのことだが、難波に着いた時点で22時前。
一時間ほど飲み、やることもないので心斎橋まで歩くことに。

ここで問題が。
第二土曜日は銀行ATMが21時までしか空いていないらしく、現金が下ろせない。

クラブでカードが使えることを祈ります。

シュバルに着いたのは23時過ぎ。
ここで驚愕の光景が。

10人くらい並んでいる…
女性が。

男性がクラブの前に列をなしている光景はよく見ますが、この時は女性が10人ほど並んでいました。


これは前評判どおり期待できるのではないか。


少し早いが入店。

思った通りカードは使えない。
エントランス料金を支払い残高は4,000円ほど。

ドリンクは基本的に一杯700円なので、5杯ほどしか頼めない計算です。
紳士的なクラブナンパを信念とする管理人にとってこれはかなりの痛手。

ドリンクも満足に奢れないようでは、とりあえず今日は視察程度ということにしましょう。


シュバル概要

改めてシュバルのご紹介です。

【場所】
「心斎橋」徒歩30秒

【料金】(土曜日)
男性 : 3,500円 1ドリンク
女性 : 2,000円 1ドリンク

【営業時間】(土曜日)
22:00~4:00

【年齢制限】
男性22歳以上
女性20歳以上


一階はダンスフロアとレディースシート、VIPシート。

週末は二階が解放されており、一階を見渡せる造りになっています。






二階は一階に比べたら少し落ち着いているので、一階で声をかけて二階で和むのがセオリーでしょうか。
造りとしては、日比谷のクラブ「ディアナ」に似ています。

入ってみるとまず驚きなのは左手にあるレディースシート。

水族館によくある水槽を見渡すシートのような、と言えば分かりやすいでしょうか。
三段になっており、そこに女性が座っています。

そのシートからはダンスフロアが見渡せるようになっています。

そこでただ休憩しているのか、それともダンスフロアの男性を物色しているのか。
おそらく両方でしょう。

私はどことなくシンガポール、ゲイランの風俗を思い浮かべました。
この場合見る方と見られる方は逆ですが。


シュバルでのナンパ体験談

時刻は23時過ぎ。

まだそこまで混雑していないですが、やはり女性の割合が多い。
この時点で男女比は6:4ほどでしょうか。

クラブとしてはかなり良い数字です。

先述の通り、管理人はお金がないため一歩引いて、取材という名目の地蔵をしていました。

とりあえず内部の構造を探るためウロウロと、徘徊地蔵です。



24時前。

徐々に人が増えてきました。

ナンパもそれなりに行われていますが、割と緩いナンパばかりな印象。
というか、あまりガツガツした男性はいないように感じます。

そして、管理人のように一人で来ている男性もちらほら。


一人で来た時の鉄則は

・一人の女の子に声をかける
・相方を見つける

後者はお金がないため相方にも迷惑をかけるおそれがあるため躊躇っていました。

そして前者を狙うにも、さすがにこの時間にはいない。

基本的に一人の女の子は友達とはぐれた子です。

一人でクラブに来ている子はなかなかいません。
いても大半は音目的です。

また、はぐれる場合は友達が男に持ち去られた場合なので、ピークタイムになり酔いがかなり回ってこないと期待できません。

いずれにせよこの時間で、かつ資金のない管理人にとっていける案件はまったくありませんでした。
故に地蔵です。

この後40分ほど徘徊地蔵を続け、残金も2,000円を切ったところでそろそろ出ようかと思い始めてきました。

そんな時に声をかけられます。

年齢25歳くらいの、チャラチャラした男性。

よく一人で来ているそうで、「一緒に行動しよう!」と誘われます。

資金不足の懸念はあったのですが、誘われたのであればまぁいいか、と思い行動することに。


彼のナンパスタイルはとにかく馴れ馴れしくいくスタイル。

そして、可能な限りお金は使わない。
(というかクラブでナンパしている男性の大半はこれです)

正直管理人のナンパ信念には反するのですが、現金もないので付き合いました。

彼はとりあえず「ヤレればいい」とのことで、天晴れなほど性欲に素直だったので、 管理人もそのアシストをしつつおこぼれをもらうことに。

基本的に彼の声かけはダンスフロアです。

踊りながら近くの女の子に密着し、話かけていくスタイル。

久しくこんなことはしていませんでしたが、やはり苦手です。
4,5組声をかけましたが、会話になったのが1組だけ。やはりなかなか難しい。

そこで少し移動しながら周りの子に声をかけないか打診。
気分を変えます。

二階への階段下で飲んでいる女性二人組を発見。すかさず声をかけます。


しょこたん似、身長が低く小動物系女子:しょ子
全対的に細くて背が高い、姉キャン系:姉子


相方は姉子を狙うようなので、私はしょ子に。

実は図らずもさっきの写真の二人が、今回声をかけた二人でした。
(右:しょ子、左:姉子)



とりあえず二階に行こうと打診。

二階に上がる時点でしょ子は袖を握ってくるのでそのまま手を繋ぐ。
良い流れです。

相方もそれなりに仲良さそうなので、二階の手すりスペースがあまり空いていないことをいいことに、 二人分のスペースに陣取りセパレート成功。

しょ子は塩顔が大好きらしく、勝ちを確信しました。

途中姉子と相方がやってきて、「下に行って2時30分くらいに戻ってくるからまた後で」とのこと。

引き続きいちゃつく。
途中頬にキスをすると、

「それならちゃんとして欲しい」

とのことで、普通にキス。

さすがに周りの視線も気になるので(今日の管理人はそれほど酔っていない)、 それ以上踏み込まず、正直に現金がないことを話し、連れ出しを打診。

しかし、友達と一緒だから、ということで連れ出しには応じてくれない。

そんなこんなで姉子と相方が帰ってきたので、連絡先を交換して放流。

ちなみに相方曰く、姉子は人妻とのこと。
正直疑わしいが…

その後またダンスフロアに戻り、再開していたところで、ベロベロでなおかつ男に放流された女の子が来た。

相方にとってはこれ以上にない案件。
その場でがっつりキスを始め、なんだかよろしくし始めてしまったので、私はこのあたりで帰ることにしました。

結果的には毎度のことながらキス止まり。


シュバル 総括

管理人は決めきれませんでしたが、シュバルは非常にナンパに適したクラブだと思います。

①まず女性が多い。
②アウルのように歩くのも困難なほどには混み合わない。
③二階で和めるスペースがある。
④何より女性が綺麗。

評判が良いのも分かります。
今後はここがホームグラウンドになりそうです。
それでは。


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長年付き合った彼女の浮気をきっかけに、華麗にナンパ師に転身。
より多くの人にナンパに挑戦してもらうことを目的に、
ナンパ体験談やテクニック、コラムを綴っている。

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