ナンパ珍道中 vol.3 日比谷クラブディアナ(CLUB DIANA)体験談

2016-12-13

ナンパ体験談

ナンパ珍道中 vol.3
日比谷クラブディアナ(CLUB DIANA)体験談

こんにちは管理人Ｈです。
今回のナンパ珍道中はナンパの定番「クラブ」。
今回管理人が行ったのは日比谷にある「クラブディアナ」（CLUB DIANA）です。

ビジネス街である日比谷、銀座、有楽町からほど近いということで、アラサーのビジネスマン、ＯＬに人気のクラブと言われています。

クラブディアナ　概要

場所：日比谷駅直結
営業時間（土曜日）：18時～24時
入場料（土曜日）：男性3,500円2ﾄﾞﾘﾝｸ　女性無料（ﾄﾞﾘﾝｸ無）
年齢制限：男女とも20歳以上

場所は日比谷駅Ａ５出口のすぐ近く。
駅直結で外に出ずにクラブに入場できるのでアクセスは抜群です。

公式サイトによるとドレスコードがやや厳しいようですのでコチラを参照してください。

男女比年齢層などの感想

ビジネス街にあることから盛り上がるのは金曜日と聞いており、土曜日は人が少ないのではと心配していました。

最初入場した21時半頃は人が少なかったですが、 22時を過ぎたあたりからは結構増えてきたので問題ありませんでした。

＜21時半頃の様子＞

＜22時を過ぎると結構人が入ってきます＞

人が多すぎて身動きが取れないよりも、程よい人の入り方だったので土曜日のディアナも管理人的にはけっこう好きです。

男女比も7:3くらいで、クラブとしては女性の割合が高い方だと思います。

年齢層ですが、噂ではアラサーあるいは40代50代も多い、などと聞いていましたが、思ったより若い（といっても25歳以上）女性もそれなりにいました。

管理人は今29歳ですが、管理人と同年代、あるいは少し上かな？とという女性が多いように感じたので、平均年齢は30歳くらいだと思います。

逆に、大学生のような若い子や、渋谷にいそうなギャルはほとんどいません。
服装も普通で、Anecanのようなお姉系の女性が好きな人にはおすすめです。

管理人は女性のルックスに対するハードルは高めですが、それなりにかわいいなと思える女性もいました。

ディアナでのナンパについて

来ている男性も30歳前後の人が多く、見た目も渋谷・六本木に大量発生しているEXILE系ではなく、普通でした。

このクラブで１番感じたのは、「ナンパをしている人が少ない」ということです。
女性に声をかけて話している人もチラホラいましたが、男性だけ、あるいは女性だけでテーブルに座って飲んでいるという光景も多く見られました。
（渋谷、六本木ではあり得ない光景です。）

声をかければ話はしてくれそうな女性グループがけっこう余っている状態でしたので、ナンパ慣れしている男性ならチャンスは多いと思います。

ちなみに管理人のナンパ成績ですが…
「スキンヘッド級の坊主」でした笑

周囲があまりにも声掛けをしてないので管理人も声をかけることに躊躇してしまい、 歩く地蔵と化してしまいました。申し訳ありません。

「あの子声かけるか！」
「いや、もうちょいstayで。」

「俺声かけるわ！」
「いやあれは踊りに来ただけっぽい」

などと無意味な会話を延々と繰り返しているうちに1時間以上経過していました。

地蔵を回避する方法は↓をご一読ください。
クラブナンパの教科書＜基本編・実践編＞

お前が言うなと思われるかもしれませんが、ディアナのおすすめナンパスポットは３か所。

①バーカウンター前
土曜日は女性入場無料ですが、ﾄﾞﾘﾝｸ代がかかるため、ここでお酒を頼もうとしている女性に声をかけると高い確率で一緒に飲めると思います。
また、酒を注文した後どこに行けばいいかわからず、カウンター前でたむろしている女性も狙い目です。

②後部のテーブル席
女性グループが固まって飲んでいることが多く、話しかけやすい場所です。
　
③左壁際のテーブル席
疲れた女性がまったりしていることが多いです。

声掛けがうまくいったら上の階の壁際のイスがオススメ。
メインフロアから見られることなくイチャつけるスポットです。

ナンパに関するデメリットはどこにいても音がうるさいこと。
ディアナはワンフロアのため、どこにいっても音がうるさいです。
普通の会話をするのが困難のため、その点はナンパにとってデメリットです。

※後日知ったのですが、テーブル席のさらに後方に「ラウンジエリア」というバーのようなエリアがあるようです。そこは比較的音もうるさくなく、声掛けした女の子を連れていくには最適なようです。

というわけで、前評判よりは若い女性が多く、ナンパもしやすそうな雰囲気でした。
金曜日が盛り上がると言われていますが、土曜日でも十分楽しめそうです。
管理人もいずれリベンジしたいと思います。

歩く地蔵と化した管理人達は、仕切り直しのため、西麻布のミューズへ向かいました。
続きはコチラ↓↓
ナンパ珍道中西麻布ミューズ編

【関連記事】