ナンパ珍道中 vol.10 アラサー向けクラブジニアスとディアナを比較してみた

2017-02-15

ナンパ体験談

ナンパ珍道中 vol.10
アラサー向けクラブジニアスとディアナを比較してみた

こんにちは、Pickyです。

都内で数少ないアラサー～over30歳向けクラブとして有名な銀座の「ジニアス東京」と日比谷の「クラブディアナ」

最近両方のクラブに行く機会があったので、それぞれのクラブの特徴などを比較してみたいと思います。
都内でアラサーでも楽しめるクラブを探している方は必見です。

ジニアス・ディアナ紹介

まずは簡単に、それぞれのクラブを紹介します。

＜ジニアス東京とは＞

銀座にある老舗クラブ。
フロアは6F～3Fで構成されており、各フロアはそれほど広くない。
マークパンサーやいしだ壱成が専属DJをしており、J-POPから洋楽、EDM、HIPHOPなどいろいろ流れる。

銀座ジニアス東京のナンパ体験談

＜クラブディアナとは＞

地下鉄日比谷駅直結で、アクセス抜群のクラブ。
フロアはB2～B3で、B2は吹き抜けの通路のみ、メインはB3のワンフロアで結構広いのが特徴。
テーブルも多く配置されており、バーとしても使える。

日比谷クラブディアナのナンパ体験談

ジニアス・ディアナ比較

では、ジニアスとディアナを比較していきたいと思います。

＜客層＞
年齢層はジニアス・ディアナともに高く、20代後半～30代がメインです。
女子大生や20代前半の若い子はほぼいません。

管理人の感覚としては、ジニアスのほうが派手な女性が多いと思います。
いかにも昔から遊んでいます、という感じの女性（妙齢）が踊っている姿をよく見ます。

一方ディアナは、ジニアスと比較して落ち着いている女性が多く感じました。
いい意味で普通のOLさんが飲みに来ている、という印象があります。

派手な女性が好きならジニアス、落ち着いた女性が好きならディアナ、という感じでしょうか。

＜フロア＞
ジニアスは6F～3Fで構成されていますが、6Fは全てVIPルームなので実質5F～3Fです。
5Fはレディースシートがある吹き抜け、メインフロアは4Fです。
3Fはバーになっています。
各フロアはあまり広くなく、アンダーグラウンドな感じがするクラブです。

↓ジニアスメインフロアの様子

一方ディアナはB2～B3の構成。
といってもB2は吹き抜けで通路があるのみなので、実質B3のワンフロアです。
このB3のワンフロアがかなり広く、管理人は気に入っています。
自由に座れるイスとテーブルがたくさんあるのもナイスです。

↓ディアナメインフロアの様子

アングラ感を求めるならジニアス、開放感を求めるならディアナです。

＜ナンパについて＞
ジニアスはナンパは多いと言えます。
管理人が行った時も、ほとんどの女性が男性に声をかけられ一緒に飲んでいました。
（中には踊りメインの人もいると思いますが。）

ジニアスでナンパをしても浮くことはないでしょう。
メインフロアでナンパをして、3Fのバーエリアで落ち着いて話せるという構造も魅力的です。

一方ディアナは、ジニアスに比べるとナンパは少ないと思います。
女性グループのみ、男性グループのみで飲んでいる人たちも結構いました。
ワンフロアで音がうるさく、ナンパしにくいということも影響しているかもしれません。

ただナンパが全然ないというわけではないので、ナンパ慣れしている人は逆にチャンスかもしれません。

総括

以上、ジニアスとディアナを比較してみました。

管理人の好みとしては、ディアナに軍配です。

落ち着いた女性が好きなのと、フロアの広い開放感が気に入っているので。
ディアナで男友達と飲みながら、ついでにちょっとナンパもしてみる、というスタンスでまた行きたいなと思っています。

管理人も今年30歳。
over30でも楽しめるクラブを見つけていかなけばなりません。
この記事がアラサークラバーの役に立つことを祈っています。

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