ナンパ珍道中vol.18 東京湾納涼船ナンパ体験談

2017-07-24

ナンパ体験談

ナンパ珍道中 vol.18
東京湾納涼船ナンパ体験談

こんにちは、Pickyです。
連日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は東京の夏の風物詩、東京湾納涼船に行ってきた際のナンパ珍道中です。
2016年のお話しですが、今年納涼船でナンパしてみたい！という方の参考になれば幸いです。

東京湾納涼船とは…

東京の浜松町付近の竹芝ターミナルから出ているクルージング船。
2時間ほどかけて東京湾をクルージングします。

7月1日から毎日運航しており、連日何百人という人々が乗船します。

チケットは2,600円で飲み放題。料理は船内で購入可能。
基本的にはスタンディングですが、個室の予約も可能です。

何より魅力的なのは、浴衣女性がたくさんいること。
（浴衣の方は1,000円割引という特典が受けられます。）

船内では頻繁にナンパが行われており、クラブほどではないですが多くの女性がナンパ待ちをしています。

東京湾納涼船でのナンパについて

その日は大学友人の結婚式を翌日に控え、久々に大学メンバーで集まり納涼船に乗船しました。

真夏の土曜日ということもあり大盛況。
もちろん浴衣女性も多く来ています。
浴衣女性は見るだけでも幸せな気分になれます。

6人で乗船しましたが、それぞれ2人組ほどに分かれ行動開始。

ちなみに納涼船の後はクラブに行く気満々の我々。
できればここで女性を捕まえて、そのままクラブに連れて行きたいところです。

しかし、浴衣というのは色々と気を使うため、連れ出しはなかなかハードルが高いです。

何組かと楽しく話しましたが、連れ出しにはイマイチなリアクションばかり。

なお、女性比率はクラブより圧倒的に高いですが、質ではクラブに劣るかな、という印象です。
（逆に、クラブには来ないであろう、大人しそうな子もたくさんいるというのは良い点です。）

そうこうしているうちに帰港の時間が近づいてきます。
残り15分程となったところでそこそこ可愛い女性に声かけ成功。

元ＡＫＢのあっちゃんを少しぽちゃっとさせた感じの子（以下、ぽっちゃん）。

ぽっちゃんはフレンドリーで会話も盛り上がり、割とイケそうな雰囲気。
男性のタイプも薄顔が好みのようです。（管理人は典型的な塩顔です。）

船が到着するまで飲みながら楽しく話し、ライン交換。
移動して飲もう、と提案したものの、やはり浴衣がネックで今日は帰るとのこと。

なお、後日一緒に野外での映画観賞に行かないか、とのお誘いをいただきました。

下船後、船の周辺で最後に2人組と話す。
なかなかに盛り上がったものの、こちらも帰るとのことで特に進展はなし。

ちなみに、下船後は多くの人が船付近でたむろしてますので、本気で連れ出しを狙いたいのであればここが狙い目でもあります。

納涼船の戦果としては、ぽっちゃんとラインを交換したのみとなりました。

しかし本番はここから。
主戦場であるクラブ、西麻布ミューズへ移動します。

この後西麻布ミューズにておのののか似の美女との出会い、そして友人との亀裂などの事件が起こります。
その体験談は私の書籍「クラブナンパの教科書実践編」に書き下ろし掲載しておりますので、興味のある方は是非ご一読ください。

体験談以外にも、使える一言目、盛り上げるトーク術、お持ち帰りへの具体的戦略など、クラブナンパにおける実用的な情報が満載です。

東京湾納涼船でのナンパまとめ

以上、東京湾納涼船でのナンパ体験談をご紹介しました。

納涼船でナンパしようと思っている方は、ナンパしやすいのは間違いありません。
女の子の数も多く、また女の子側も寛容です。

ただし、その日のうちにお持ち帰り、というのは結構厳しいと思いますので、
連絡先を交換し、後日飲みに行くことができれば及第点でしょう。

私の感想としては良く言えば初心者向け、悪く言えば中途半端で、やはりクラブナンパの方が楽しいと思います。

ただ、納涼船～クラブという流れは結構オススメで、納涼船で安く酔いつつ連絡先をゲット、あわよくばクラブに連れ出しもあり得る。
納涼船がダメでも高くなったテンションでクラブナンパを行えば成功率もアップします。

注意点としては、19時～朝まで飲みっぱなし、ナンパしっぱなしで非常に疲れるので、コンディションを整えて臨みましょう。
翌日の友人の結婚式は、ほぼ生ける屍であったことは言うまでもありません。