ナンパ珍道中vol.24 大阪（梅田）クラブアウル（OWL OSAKA）体験談②

2017-09-21

ナンパ体験談

ナンパ珍道中 vol.24
大阪（梅田）クラブアウル（OWL OSAKA）体験談②

こんにちは、Pickyです。

東京から大阪への転勤もひとまず落ち着きました。
落ち着きついでに、大阪にいる唯一の友人（元同期）とナンパに行って参りました。

友人はその日合コンがあるそうで、私は仕事後軽く会社の飲み会に参加し、戻って支度をして22時頃梅田へ。
友人とはなかなか連絡がつかないため、とりあえずHUBで待つことに。

これまで何度か行きましたが、ここのHUBは外国人はさほど多くなく、ナンパ目的の男子ばかりです。

そして、前回も思いましたが美人が多い。

男女比もそこまで悪くはないですが、一方で女性陣のナンパに対する反応はあまり良くない印象。

これは私が下手というだけでなく、周りのナンパを見ていてもイマイチうまくいっている印象は見受けられません。
私としては、飲み友達を探すついで、くらいの軽いスタンスでナンパしてみました。

結果、ナンパはことごとく空振りも、飲み友達を一人見つけることができ、収穫あり。

その後23時30分ごろに友人到着。
そのままアウルへ。

※アウルの雰囲気などの紹介は前回記事参照↓
クラブアウル（OWL OSAKA）体験談①

ちなみに前回はキス止まりでした。

というか、このところキスはできるものの、それ以降は中々進めず。
なんとか今回は最後まで持っていきたい…。

アウル（OWL OSAKA）でのナンパ体験談

入ってみると男女比は1:9と完全に男祭り。

非常に激戦区でした。

また、さすがに梅田の人気箱。
本当に歩くのもままならない混雑さです。

さて、私も友人もお互いかなり酔ってましたので早速行動開始。

一組目。

1人は背が高く、顔は普通のフツ子。
もう1人はカピバラ系女子、カピ子。

流れ的にフツ子と友人、カピ子と私。

私は全くカピ子に興味がありませんでしたが、友人がフツ子をいきたそうなのでアシストにまわる。

とりあえず15分ほど話し、私は一度トイレへ。

帰ってくるとフツ子と友人は引き続き話しており、カピ子は別の男に声をかけられている。
ここぞとばかりに役割は果たしたと判断し、別案件へ。

この日は本当に男が多く、一人ではなかなか苦戦。

1時30分ごろ、友人と再合流。

どうだったか聞くと、スマホロッカーに忘れたから連絡先も交換できなかった、とのこと。
ばかちん。

気を取り直して次へ。

一人でバーカウンターの前にいる子を発見。

友人が声かけるものの乗ってこない。
勢いで私も声をかけ、なんとか話に持ち込む。
それなりに話も盛り上がるものの、その子の友人（男）が帰るとのことで放流。

その後友人とはぐれ別行動。

入って奥の突き当たり左手に美女発見。

この突き当たり左手はロッカーに向かう道なのですが、他の場所に比べ比較的空いているため、ゆっくり飲むにはベストです。

バーカウンターあたりで飲んでいてもすぐにスタッフに移動するよう注意されますが、ここはなぜかあまり声をかけられません。

徳島出身。乃木坂系の美女、乃木子。25歳。
職業は医療関係。やはりクラブには医療関係者が多い。

声をかけると、「コレのむー？」とかなり酔っていてノリノリ。
クイっと飲んで「じゃあ別の買いに行こうか」とバーカウンターへ。

ドリンクを奢ると向こうから頬にキスしてくる。

これは本当にラッキーな案件だ！とギラついたものの、一旦落ち着く。

どうやら3人で来ているもののそれぞれ別行動しているらしい。
途中一人戻って来たが、非常に良い子で空気を読んで「じゃあ楽しんで」と。

もう一杯頼んだところでやはり頬にキス。

しかし、これは単純にノリが良すぎるだけではないか、と不安になる。
こういった場合考えられるのは2パターン。

①ノリ良くこの後も付いてきてくれる

②何かをきっかけにノリが冷めると急に冷たくなる

①であることを祈りつつ、我慢できなくなった私はキス。
抵抗はなし。
これは①案件か…

服にポケットがないとのことで困っている様子。
「スマホ持っていようか？」とおきまりのパターンで攻めるものの、そこは頑なに断られる。
雲行きが怪しくなってきた。

その後決定的だったのがもう1人の友達の登場。

先ほどの1人目は非常に空気を読める子だったが、もう1人は私を見るや否や乃木子の手を繋ぎ連れていってしまう。

そのまま二階のVIPルームへ。

その後一度乃木子を見つけ声をかけるも、全くダメな様子。

疲れもピークに達し4時頃にとぼとぼと帰りました。

さすがアウルの盛り上がりは凄いものの、ゆっくり飲むのもできないくらいの混雑さです。

また、今回はスタッフの対応もあまり気持ちの良いものではなく、どこにいても金切り声で

「移動してくださーい！」

と言われる。

一体どこで飲めというのか。

次はクラブ乱立地の心斎橋をそろそろ攻めてみたいと思います。
それでは。

【関連記事】

梅田クラブアウル　体験談