ナンパ珍道中 vol.6 名古屋クラブサンゴ(CLUB SANGO) 体験談

2016-12-21

ナンパ体験談

ナンパ珍道中 vol.6
名古屋クラブサンゴ(CLUB SANGO) 体験談

こんにちは、Pickyです。
実は東海地方出身の管理人。
帰省の際に、東海地方随一の繁華街、名古屋栄に遊びに行くこともよくあります。

今回は2016年7月に名古屋に新しくできた「クラブサンゴ（CLUB SANGO）」でのナンパ体験談を書きたいと思います。

クラブサンゴ（CLUB SANGO）　概要

クラブサンゴは2016年7月に名古屋にオープンしたばかりの新しいクラブです。
名古屋のクラブは基本的に1時で閉まりますが、クラブサンゴは朝5時まで営業している名古屋では珍しいクラブです。

【場所】　地下鉄栄駅から徒歩１分(Minex88ビル2F)
【料金】（土曜日）
男性 : 3,000円(2ドリンク)
女性 : 2,000円(2ドリンク)
【営業時間】(土曜日)
23:00～5:00
【年齢制限】 20歳以上

ちなみに2016年は「Booyah」でおなじみのSHOWTEKや、UMMET OZCANなど人気DJをゲストとして呼んでおり、なかなか勢いがあるクラブです。

また、クラブでは珍しく分煙を行っていたり、スーツで来店の男性に１ドリンクプレゼント、誕生月の人は入場無料など、クラブのイメージ向上を図る様々な取り組みを行っているようです。トイレを含めた内装もキレイです。

男女比年齢層などの感想

管理人達は24時頃に店に入りましたが、その時点でかなりの混雑でした。
バーカウンターには行列ができていて、なかなかお酒が買えませんでした。

1時を過ぎるとさらに混雑してきて、身動きをとるのが困難なくらいでした。
名古屋の他のクラブが1時で閉まるため、そこから流れてきた人が多いのでしょう。
またクラブサンゴはワンフロアでそこまで広いわけではないため、それも混雑の原因だと思います。

男女比は7:3くらいで、クラブとしてはまあまあ女性の割合が多かったです。
名古屋のクラブは東京のクラブと比べて、比較的女性の割合が多い感じがします。

年齢層は20代が中心ですが、男女ともに35歳くらいまではいたかなと思います。

女性の見た目は若干ギャルっぽい人が多い感じはしましたが、普通の人もいて、色んなタイプの女性がいるクラブです。
他のクラブからここに流れてくるので色んなタイプが混ざった感じになっているのだと分析しています。

ブログを見ると、お客さんのイメージが良くわかると思います。
CLUB SANGO OFFICIAL BLOG

クラブサンゴ（CLUB SANGO）でのナンパについて

ナンパはめちゃくちゃ多いという感じではありませんでした。
グループで来て、フロアでのダンスやお酒を楽しんでいる感じの人も多かったです。

管理人は一人ぼっちで歩いていた女性に声かけ。
話を聞くと、どうやら友人は別の男性に連れて行かれてしまったとのこと。
必勝パターンである。

しばらく話したあと、いったん友人を探しに行くと別れましたが、再度見つけ出して、クラブ外に連れ出すことに成功しました。

クラブ外に連れ出す際のポイントは↓をご一読ください。
クラブナンパの教科書＜基本編・実践編＞

その後は朝まで２人でカラオケで過ごし、連絡先を交換して解散しました。

管理人の友人は3時頃まで1人でサンゴにいたそうですが、1人でいる女性がおらず、寒空の下寂しくホテルまで帰ったとのことです。

クラブサンゴでのナンパのポイントは、早めに声をかけて、店外に出ることだと思います。
ワンフロアしかなく、1時を過ぎると激混みになるのでナンパどころではなくなってきます。
1時までに女の子に声をかけ、良い雰囲気を作ることが重要です。

また、VIP以外は座れる場所がほぼないので、良い雰囲気になってきたら早めに外に出る提案をしましょう。
幸い繁華街の真ん中にあるので、居酒屋、カラオケなど移動場所には困りません。

さらに、クラブサンゴではグループでのナンパが基本になると思います。
１人でまったり飲みながら音楽を楽しむ…という女性はサンゴでは少ないため、ソロでのナンパは難しいです。

クラブサンゴ(CLUB SANGO)　総括

ナンパという点では、前述の通り混雑していることやフロアがあまり広くないこと、純粋に騒ぎたい人も多いという点で、めちゃくちゃオススメというわけではありません。

内装やトイレはキレイなので、名古屋で朝までクラブで遊びたいという人にはクラブサンゴはありです。
どこかで飲んだ後にグループで行って、音楽を楽しんだりワイワイしながら、ついでにナンパもする、くらいのスタンスがちょうど良いと思いました。
それでは。

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