ナンパ珍道中 vol.8 名古屋クラブＷ体験談②

2017-01-11

ナンパ体験談

ナンパ珍道中 vol.8
名古屋クラブＷ体験談②

こんにちは、Pickyです。

年始の帰省で実家に帰ったついでに、名古屋のクラブＷへ行ってきましたのでその体験談です。
なお、クラブＷの概要や年齢層、男女比などについては前回記事を参照ください。

名古屋クラブＷ体験談①

Ｗでのナンパ体験談

大学時代の友人Kと近くのサウナ「フジ栄」でさっぱりした後、 21時半くらいにＷに入りました。

とりあえずお酒を買って、クラブ内をウロウロリサーチ。

この日は全フロアが開放されており、 6階5階にはあまり人がいませんでしたが、 7階のメインフロアは21時半の時点でけっこうな人がいました。

男女比も7:3くらいでいい感じ。

※11時頃から7階は身動きができないほど満員でした。
6階5階は座れる感じだったので、いい感じの子を見つけたら6階5階に連れていくと良さそうです。

↓5階の様子

30分くらいエンジンがかからず男二人で酒を飲んでいましたが、そろそろ始動。
壁際のテーブルで飲んでいた２人組に声をかける。

「２人で来たの？」
「そうだよー。」
「じゃあ一緒に飲もうよ！」
「いいよー。」

と好感触。

ちなみに余談だが、友人Ｋは声かけの一言目に

「○人で来たの？」

というフレーズを使うことに決めているらしい。
理由はコチラの書籍をご一読ください↓
クラブナンパの教科書＜基本編・実践編＞

話を聞いていると２人とも大学生（大学院生）とのこと。
１人は女優のりょう似のクールビューティー（23歳)。
もう１人は地味目な20歳。男性と１度も付き合ったことがないらしい。

話しているうちに自然な流れでダンスフロアへ。
一緒に踊ったりして雰囲気はいい感じになってきたが、まだ早い時間だったのでいったん解散。

ここで、もう一人の友人が遅れて参戦。
前回のＷで救世主となった男である。

名古屋クラブＷ体験談①

彼は最近はナンパよりも、酒と音楽を楽しむというスタンスでクラブに来ているらしい。

まあ酔ってくるとナンパもするのだが、そのナンパスタイルは相手が嫌がろうが無視しようが自分の気が済むまで声をかけ続けるというバカな手法である。
今回も声をかけた女の子に「無鉄砲」というあだ名を付けられていた。

ともあれ無鉄砲男が２人組の女性に声掛け。
テキーラを飲みたいというテキーラ系女子だ。

1人はどことなく西野カナ似の25歳。
もう１人は背の高い佐賀県出身の27歳。

テキーラ系女子は基本ノリがいいので楽しいが、２つのパターンに分かれる。

①いい感じに酔ってきて、いい感じにイチャイチャできる。
②酒がめっちゃ強く、おごらされて終わる。

この子達が①であることを信じてテキーラで乾杯！！
・
・
・
②でした。

まあ普通にノリが良く、話したりして面白い子達でしたが、特に進展はなく解散。
友人Kが泥酔しました。

その後管理人は最初に声をかけたりょう似の女の子を再度発見し、再度飲むことに。
どうやら管理人のことを気に入ってくれたらしく、非常にノリが良い。
手をつないだり、軽くスキンシップを取りつつ、ラインを交換。

終電があるということでりょう子は先に帰ったが、後日デートの約束をしました。

クラブが１時で閉店したので栄の街へ。
例によってクラブ難民があふれています。

ここでテキーラで狂った友人Kが暴走。

交差点にいる決してかわいくはない（かといってブスでもない）３人組に「これから飲みませんか？」と声をかけると意外にもＯＫ。

近くのＨＵＢで軽く１杯飲んで解散となりました。

名古屋はクラブ閉店後のクラブ難民に声をかけるのもけっこうありかもしれません。

余談ですが、後日りょう子に会いに四国まで行ってきました。
そのエピソードは以下に掲載しています。
クラブナンパの教科書＜実践編＞

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