ナンパ珍道中vol.39 大阪・難波の相席BAR JIS NAMBA（ジスナンバ）体験談②

2018-07-03

ナンパ体験談

ナンパ珍道中 vol.39
大阪・難波の相席BAR
JIS NAMBA(ジスナンバ) 体験談②

こんにちは、Pickyです。

今回は大阪の相席BAR JIS NAMBA（ジスナンバ）の体験談です。
前回記事の続きとなります。

前回記事はコチラ。
相席BAR JIS NAMBA（ジスナンバ）体験談①

＜前回のあらすじ＞
こじはる激似の美女（こじ子）と相席できた管理人達。
しかしその友達のギャル子がトイレに立ち、早速チェンジされてしまうのか…？？

JIS NANBA（ジスナンバ）でのナンパ体験談続き

ギャル子がトイレへ。
女の子がチェンジを告げるときは十中八九トイレに行くタイミングです。

私は「早速チェンジされるのか・・・」と意気消沈。

しかし、ギャル子がトイレから帰って来ても店員からのお呼びはかかりません。
どうやら単純にトイレに行きたかっただけのようです。

一安心しトークを再開。

トーク中こじ子が管理人に

「たくちゃんに似てるぅ」

と一言。

たくちゃん：こじ子の元彼。
こじ子いわく男前で、今も引きずっている。

これはイケる。

こじ子もノッてきて話もかなり盛り上がっている。

こじ子がトイレに行っている時にギャル子より、
「絶対気に入られてるよ！」とお墨付きもいただく。

あとはどのようにして二軒目に行くか。
とりあえずここにいればいるほどお金が無くなっていく。

出来れば飲み屋、ベストはカラオケに連れ出したい・・・。

などと考えているうちにギャル子もノッてきて
「さぁ飲むぞ～」と盛り上がっているさなか、

「21時から別の友達と約束しているから」

と二人は店を出ることに。

はぐれメタルをあと一撃で倒せるタイミングで逃げられた気分だ。

最後に連絡先を交換し、必ず改めて飲み会しよう！と話したものの…。
こじ子とも何通か連絡をやり取りしたが…。

これがサクラというやつなのだろうか。

話は戻って、気持ちを切り替えて次に期待します。
女の子はたくさんいるので、彼女たちが帰った後に即相席。

あぁ…こんなもんか……

きらりと光る白い歯と左肩のワンポイントが素敵、推定体重80㎏　ぽちゃ子（トロル）

お胸の谷間にホールインワン　ちち子（ギガンテス）

早速私はトイレに行きました。
二人が来る前にトイレに行っていたにも関わらず、トイレに行きました。

以下、ぽちゃ子との数少ない会話です。

ぽちゃ子「シャンパン飲みたいなぁ」
※シャンパンは別料金。2,000円くらい

Picky 「へぇ～・・・」

ぽちゃ子「最初はビールかな、あ、ワインにしようかな」

Picky 「ちょっとトイレ行ってくるね」

こんな感じ。

何度トイレに行ったでしょうか。
ここからの20分は地獄のような時間でした。

ぽちゃ子は管理人の苦手を凝縮したような、そんな子でした。

（ぽちゃ子迷言集）
「てか私明日誕生日なんだけどぉ」
「うわっ、店員に知り合いいるんだけどぉ」
「パンツ丸見えだったしぃ」
※実際はすべて関西弁です、そんな感じのことを言ってました。

20分ほど我慢したところでやっとチェンジ。
泣く泣く連絡先を交換し、解放されます。

この時点ですでに80分くらい滞在。
次のグループ次第で出ることにしよう、と友人と打ち合わせ。

奇跡にかけましょう。
さぁ、やってきました！！

Picky
「相席早々申し訳ないんだけど、オレ達もう出ようと思ってるんだ！じゃあ！」

現実は厳しいものです。
こんな感じで初めての相席BAR「JIS」は終了しました。

相席BAR JIS NANBA（ジスナンバ）総括

終わってみれば1勝2敗の負け越し。

しかし、この1勝は相当な大勝利ととれなくもありません。
ただ、一方でサクラであった可能性もあるので、トータルではやはり敗北でしょう。
（今後次第で逆転の可能性もあり）

なお、かかった金額は１人7,500円。
決して安くはないですね。

女の子がたくさんいるのは間違いないですが、
サクラっぽい子がいることや、
明らかにオフサイドのデブ、ただ飯ただ酒狙いの乞食女子もいることを考慮すると、
何とも言えないところです。

この後管理人たちは「アソビBAR」というスイッチバーの後発組のようなスタンディングバーに行き、
一組と楽しくお話ししましたが、特になにもなく解散。

本日の珍道中はここまでとなりました。

それでは。

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