2018-10-15
ナンパ体験談
ナンパ珍道中 vol.43
大阪(心斎橋) クラブ シュバル 体験談②


こんにちは、TBです。

いつもは名古屋でナン珍をするTBですが、
今回は少し足を伸ばして、Pickyが住む大阪へ行ってまいりました。

なんば駅でPickyと合流し、
駅東側の路地裏(通称:裏難波)の立ち飲み屋で一杯飲みます。

連れて行ってもらったのは以下のお店。
魚屋ひでぞう 立ち呑み店


人気店のようで3組くらい人が並んでおり、確かにお魚が美味しいお店でした。

その後は心斎橋のホテルにチェックインし少し休憩。

今回行くクラブは「シュバル」です。

シュバルの概要はコチラの記事を参照。
【【関連記事】】クラブ シュバル体験談①


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・大阪では年齢層高め
・美人が多い人気のナンパ箱

ということで管理人達のニーズにマッチします。


シュバルでのナンパ体験談

時間は22時半。
少し早いですが、店内観察を兼ねて入店します。

とりあえずPickyと飲みながら待っていると、23時を過ぎた辺りから徐々に人が増え始めます。

男女比は大体7:3くらいで悪くありません。
また、確かにかわいい女の子が多いように感じます。


というわけで23時半頃に早速声かけ開始。


<1組目>
ファービー似の女の子、ファビ子(27歳)
取り立てて個性のない、フツ子(27歳)


「何か飲む?おごるよ。」

と声をかけると、

「あ、飲みたいです。いいんですか?」

と悪くはない反応。


四国から旅行で来たという2人。
TBがファビ子、Pickyがフツ子の担当です。

TBは四国いじりなどでそこそこ盛り上がり、
ボディタッチなども誘発できていて一発目から感触は悪くない感じ。

これはセパレートいけるかな?と思ってPickyの方を見てみると…。




全然楽しそうじゃない(Pickyが)




口は動いているものの、目は完全に死んでいます。
Pickyのダメな部分が全面に出てしまっています。

そしてコチラに来て、

「スマン、(かわいくなさ過ぎて)この子は無理や。」

と白旗を上げてきました。


しょうがないので「また後で飲もう」などと言って放流。

コチラ的には全然ありだったので少し名残惜しいですが、コンビナンパでは致し方ない部分もあります。
PickyのミートカーソルはGです。
(知らない人は「ミートカーソル」で検索。)


その後は、

<2組目>
大阪在住の24歳の社会人2人組

<3組目>
京都から来た22歳の大学生2人組


と立て続けに声をかけ、
どちらも一緒に飲むことはできますが、あまり反応は良くなく自然解散。


時間は既に2時を過ぎており、やや焦りを感じ始めます。
また、途中テキーラを数杯はさんだので、体力的にも余裕はない状態。

そろそろ勝負を決めようと決意し声をかけます。


<4組目>
元AKB高橋みなみ似(顔が少しでかい)、みな子(23歳)
ポニーテールの素朴系、ポニ子(22歳)

その子達はすでにお酒を持っていましたが、

「そのお酒は後にして、一旦テキーラ飲まない?」

と謎の声かけをすると、

「いいよ!テキーラ飲もうか!」

とノッてきてくれました。

1階は激混みで満員電車状態だったので、2階へ移動。

2階のバーカウンターでテキーラを購入しその場で乾杯。
すぐに次のドリンクを購入し、2階の手すり付近で飲みます。


2人は和歌山から遊びに来たとのこと。
ノリが良く、よくしゃべり、よく笑う子達で、感触は良い感じです。


しかしこの辺りからPickyに異変が。


急に「フォー!!」と叫んで女の子2人に抱きつき始めたり、
「たーのしー!!」などと大声を発しています。

女の子がさほど嫌がっていないのがせめてもの救いですが、全く紳士的ではありません。

TBが逃げるように「あっちで二人で飲もう」とポニ子を誘い、
OKをもらったので無理矢理セパレート。


ポニ子とは軽く恋愛話もしつつ、悪くない雰囲気です。
今日はこの子に勝負をかけようと決めた矢先、Pickyから衝撃のラインが。





もしや連れ出しに成功したのか?と思い確認してみるも反応はなし。

このタイミングでポニ子が

「ゴメン、ちょっとみな子の様子見てくる」

と言って去ってしまったので、
泥酔したPickyがみな子を放置してクラブを出たのだと察しました。

案の定、ポニ子が戻ってくることはなく無念の敗退。


クラブ内で1人になってしまったTB。
時間は3時半。シュバル閉店は4時。

残り30分に懸けます。


ここで1階の壁際で友達を探しているであろう子を発見。

「1人なの?何か飲む?」

と声をかけると、

「友達探してる。水飲みたい。」

と言うので水を買ってあげて話します。

AKBの横山由依さん似の25歳、職業は高校教師。
彼氏は長らくいないとのこと。

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時間もないので早めの攻勢で、「キスしよう」と言うと
「キスならいいよ」とノーグダでキス。

これいけるじゃん!と思った矢先、

「でもワンナイトはせんよ。ワンナイトしたいなら別の子探して。」

と釘をさされます。
冗談ではない感じだったので管理人もこれ以上は押せず、タイムアップとなりました。


総括

というわけで今回のシュバルでのクラブナンパは、

6声かけ、4組オープン
TB:キス止まり
Picky:KO負け

という不完全燃焼な結果となりました。


前評判通り、年齢層が高い、美人が多い、というのはその通りでしたが、
どちらかというとクラブ慣れしていて「朝までクラブを楽しみたい」という子が多いように感じました。
(もちろん、管理人の実力不足のせいもあるとは思いますが。)

また、1時を過ぎたあたりからはダンスフロア~バーカウンター周りは激混みの満員電車状態で、
声をかけるのもままならない状態。

会話で勝負するスタイルの管理人達にとってはあまり適さない環境でした。

VIP席がかなり多いので、財力がある人はVIPを取れば落ち着いて女の子と飲むことができると思います。


今回の大阪ナンパはTB初の大阪のクラブということでいい経験になりましたが、
もう一度挑戦したいか、と言われると悩むところ。

やはり行き慣れた名古屋のWをメインに戦っていきたいと思います。

それでは。



<【関連記事】>
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管理人:Picky

長年付き合った彼女の浮気をきっかけに、華麗にナンパ師に転身。
より多くの人にナンパに挑戦してもらうことを目的に、
ナンパ体験談やテクニック、コラムを綴っている。

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