ナンパ珍道中vol.17 六本木クラブ V2 TOKYO(旧VANITY) 体験談

2017-06-06

ナンパ体験談

ナンパ珍道中 vol.17
六本木クラブ V2 TOKYO
(旧VANITY) 体験談

こんにちは、Pickyです。

今回は六本木の人気クラブ V2 TOKYO の体験談です。

かれこれ４年程前の話なので、厳密には旧VANITY時代の体験談ですが、
店内の作り、客層などは大差ないので参考にしていただけると思います。

※VANITYは2013年６月に風営法違反で摘発。
　その後V2 TOKYOと名前を変え営業を再開しました。

V2 TOKYO 概要

【場所】
六本木駅徒歩３分（ロアビル13階）

【料金】（土曜日）
男性 : 3,500円２ドリンク
女性 : 入場無料

【営業時間】(土曜日)
22:00～5：00

【年齢制限】
男女とも、20歳以上

六本木駅から徒歩３分と近い、繁華街のど真ん中。
ドンキホーテの向かいにある、「ロアビル」というビルの中のクラブです。

内装はかなり豪華で、六本木のど真ん中という立地、ハイステータスな客層と併せて、
これぞ六本木と言える、日本を代表するクラブです。

ちなみに、同じビル内にカプセルホテルがあるので、
宿泊先を探している方はおすすめです。

磊の温泉六本木VIVI

男女比・年齢層などの感想

V2 TOKYOは「日本で一番美女が集まるクラブ」と言われています。

確かに噂に違わぬ美女が多く、
女性のタイプは派手なキャバクラ嬢タイプから、もう少し落ち着いたお姉ギャル系がほとんどです。
（逆に素朴な感じの子はほぼいません。）

それに釣られて男性のレベルも自然と上がっており、イケメンやお金持ちそうな男性がたくさんいます。
（EXILE系強めイケメンが多いです。）

また、六本木らしく男女ともに外国人もたくさんいました。

男女比は７：３～６：４くらいです。
男女比を調整するため、男性はエントランスで待たされることが多々あります。
25時頃のピークタイムには１時間以上待たされることも日常茶飯事です。

年齢層は学生のような人はほとんどおらず、 25歳～35歳くらいの社会人がほとんどです。
男性はスーツ、女性はパーティードレス的な服装の人も多いので、
あまりラフな格好だと浮いてしまうと思います。

なおドレスコードは厳しめで、オフィシャルサイトによると以下の通りです。

当店の雰囲気にそぐわないラフな服装(ハーフパンツ、タンクトップ、スウェット、サンダル、刺青、穴の空いた服)の方はご入場をお断りさせていただきます。

V2 TOKYOでのナンパについて

V2 TOKYOは１フロアしかなく、センターにダンスフロアが、
その周りをソファーが囲み、酒を飲む人は周りに立っているといった造りです。

ちなみにソファーはVIP席とレディースシートのみなので、
男性は座りたい場合はVIP席を予約することが必須です。
（土曜日で安くて１席４万円～）

スタッフはVIPと女性には非常に丁寧な態度ですが、一般男性には恐ろしく冷たいです。
資本主義をまざまざと感じさせるクラブです。

ナンパは非常に多く、あちらこちらで行われていますが、それほど強引なナンパではありません。
大人な、スマートなナンパが多いと思います。

管理人もハイレベルな男女に若干気圧され、
フロア内をうろうろするだけの回遊地蔵になりかけますが、とりあえずナンパ開始。

友人と別行動をしている１人の女の子を発見し声を掛けます。
相手はなんと韓国人で、自分で言うのもなんですが相当な美人でした。
日本語も完璧ではないですが、日常会話には支障ありません。

とりあえず声掛けに成功し、２人で飲むことに。
韓国人なので、韓子と呼ぶことにします。

ひたすらに飲み続け、気付けば手も繋いでいました。
その酔いのままに人目も気にせずフロアでがっつりキスもしていました。
これが管理人のクラブキスデビューでした。

「ここはホテルじゃねえんだぞ」というヤジも聞こえていましたが、
それ以上に初めての手応えに舞い上がっていました。

いい感じに仕上がったところで店を出る提案をし、V2を後にします。
韓子の友達はなかなかのモンスターだったのですが、
物好き外国人が持ち帰ってくれたらしく、スムーズに２人きりとなることができました。

それとなくホテルに誘ってみますが、韓子は

「ワンナイトはしない」

の一点張り。
とりあえずそのまま近くのカラオケに入ることにしました。

ちなみに六本木の週末夜のカラオケはとんでもない値段です。
1時間30分くらいで約10,000円。
六本木ナンパはとにかく潤沢な資金が必要となります。

カラオケで十分にいちゃついたところで再度ホテルに誘ってみます。
しかし韓子は相変わらずワンナイトはしないと拒否。

Picky、ここで閃きます。

「もう朝だから、ワンナイトじゃないよ」

「そっか…」

バカなの？

ここで管理人は学びました。
まんざらでもない感じで断ってくる女性は理由が欲しいのだと。
そしてその理由はこんなこじ付けな理由でもいいのだと。

他にも例えば

「友達が心配」
とか
「明日早いから」

などと言いつつ、二軒目以降しっかりついて来てくれる女性には
多少強引でもいいので何か理由を作ってあげましょう。
それがお互いにとってハッピーな結果となります。

お持ち帰りのためのポイントについては↓もご一読ください。
クラブナンパの教科書＜基本編・実践編＞

別記事でも書きましたが、女性は言い訳を作りたがる生き物です。
本音ではしてみたいけど、何をするにも、「自分の責任」になることを嫌う生き物なのです。

ナンパコラム女心を理解する② 女性は言い訳を作りたがる

そのあとはタクシーで渋谷まで移動し、渋谷のホテルでコトを済ませ、お昼には帰りました。

韓子とはその後２度ほど会いましたが、彼女は付き合うつもりだったようです。
このあたりが外国人と日本人の感性の違いなのでしょう。

外国人にとってはクラブでの出会いも特別なことではなく、
その後恋愛に発展することも珍しくないようです。

V2 TOKYO　総評

前評判通り、男女ともにルックス、ステータス面でハイレベルなクラブです。

また、座るためにはVIP席の予約が必要なため、気軽に飲みに来る感じのクラブではありません。

VIP席に美女が吸い込まれていく様子を何度も見ましたので、
ナンパという点では完全にお金持ち有利なクラブであると言えます。

繰り返しになりますが、スタッフはVIPの女性は神様のように扱い、
一般男性はゴミ同然の扱いです。

VIP席は確かに高いですが、社会人であれば出せない金額ではありませんし、
人数で割ればそれなりに安くなるので、たまには思い切ってVIP席を予約してみるのもありかもしれません。

今回管理人はナンパに成功しましたが、
あまりクラブに慣れていない方、ナンパに慣れていない方はもう少し慣れてから来た方がいいと思います。

一度経験してみる、というのもアリだと思いますが、
ナンパ慣れ+お金持ちのイケメンに圧倒されて自信喪失しかねません。

いずれこのクラブで余裕でナンパできるようにナンパのレベルを高めていきましょう。
管理人もそのための情報をどんどん提供していきたいと思います。

それでは。

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