ナンパ珍道中vol.30 大阪街コン風社会人サークル　『森のくまさん』体験談②

2017-12-25

ナンパ体験談

ナンパ珍道中 vol.30
大阪街コン風社会人サークル
『森のくまさん』体験談②

こんにちは、Pickyです。

世間はクリスマスですね。

恋人もおらず何の予定もない管理人は、
前回ご紹介した街コン風社会人サークル「森のくまさん」に再度参加してみました。

森のくまさんの詳細については以下記事を参照。

【【関連記事】】：社会人サークル『森のくまさん』体験談

今回も当日に衝動的に思いつき予約。
このあたりの柔軟な感じは非常に助かります。

森のくまさんクリスマス飲み会

23日（土）だったため「クリスマス飲み会」という企画です。

場所は前回同様梅田のプロント。
前回は座っての飲み会でしたが、今回は集客も多く立食形式。

時間に会場に着くと、長蛇の列が。

70名規模とありましたが、実際は100名以上参加しているようです。

今回は完全貸切となっており、前回気になった周りの目は気にしなくてもよさそうです。

ただ、列を見た時から懸念していた通り男性が多い。

前回は5：5くらいでしたが、今回は7：3くらいでしょうか。
音楽の流れていないクラブ状態でした。

また、今回はグループで来ている人が多く、少し戸惑いながら地蔵します。

とりあえず、同じく地蔵気味の男性に声をかけてみる。
クラブと違って男の友達も作れるのが森のくまさんのいいところです。

声をかけた男性は33歳で、３人で来ているとのこと。
各自自由行動だったため、１人でいたようです。

意気投合し、そのまま女の子に声をかけることになりました。

女の子自体少なかったのですが、ハッキリ言って可愛い子はさらに少ない。

一番可愛いと思った二人組は奥の方にずっと座っており、代わる代わる男が声をかけている。
絶対に自分たちが一番可愛いと思っている。（以下、女王様）

とりあえず景気付けに近くの３人組に声をかけてみます。

何度も書いていますが、ナンパにおいては相手が好みでなくも「とりあえず声をかける」ということが重要です。（詳細はクラブナンパの教科書＜基本編＞ STEP8～9参照。）

声をかけたのは保育士仲間の３人組。

ぽちゃ子Ａ（24）
ぽちゃ子Ｂ（24）
やせ子（24）

はっきり言って全然タイプではありませんでしたが、とりあえず30分ほどトーク。
特に連絡先を聞くことなくフェードアウト。

先ほどの女王様二人組に目をやると、
男性たちも敷居が高いことに気づき、ほとんど誰も近寄らない様子。
この子たちは何をしにきたんでしょう。

その後相方ともはぐれ、一人で女王様の座る奥の方に行ってみることに。

とりあえず様子を観察。

隣で同じように一人で飲んでいた男性に声をかけてみる。
どうやら同い年らしく、彼も一人で来ていたためすぐに仲良くなり一緒に行動することに。

女王様の前から、またとぼとぼと二人の庶民が去っていきます。
空いたので女王様にチャレンジします。

どうやら５人組で来ているようで、女王様の手前にいた側近の女の子に声をかけてみます。

＜構成＞
女王Ａ（ギャル系）
女王Ｂ（可愛い系）
側近①（派手）
側近②（地味）
側近③（真面目）

声をかけたのは真面目そうな側近③。

それなりに楽しく話を聞いてくれるが、女王はまったく意に介さない様子。

その間も別の男二人組が女王に声をかけており、
これ以上側近と話していても女王にはつながらないことを理解した我々はとぼとぼと去ることに。

気を取り直して、バーカウンター前に座る女の子に声をかけます。
ほろ酔いで顔が赤かった+真っ赤なスカートを履いていたため、

「顔赤すぎてスカートかと思ったわ！」

と小ボケをかますと大ウケ。

今考えると全く面白くなく、活字にするとさらに恥ずかしい。
なぜあんなに笑ってくれたのか…酔いってすごい。

とにかくつかみは上々だったようで、そのまま３人で飲むことに。

川栄李奈の顔をきゅっとした感じのリナ子（25）

どうやら一人で来ている様子で、かなりのＭっ気を感じたのでガンガンいじっていくことに。
楽しく話をしていると、あっという間にお開きの時間になりました。

まだ21時30分だったため二軒目を打診しＯＫをもらう。

管理人、相方、リナ子の３人でおもしろいマスターがいるバーへ。
３人でカウンターに座り飲みます。

マスターがテキーラを勧めてくるので飲むことに。

クラブではテキーラは飲んでいるふりをしながら床に捨てますが、
さすがにバーでそのような暴挙もできずおとなしく飲みます。

にしてもリナ子は相当ノリが良く、テキーラもやんややんや言いながら付き合ってくれる。
これはイケるやつだ、と思いながらもどうしたら二人になれるかを思案しているとリナ子終電グダ。

必至で引き止めるものの、その甲斐むなしく帰ってしまうことに。

しぶしぶ送り出し、相方と私はHUBに行くことにしました。
正直ここからはほとんど記憶がないのですが、とりあえず2人組と仲良く飲んでいた…はず。

途中女の子が

「お兄さんだったら連絡先教えてもいいよ～」

と言ってきてくれたのですが、
私が割とべろべろで教えてもらった連絡先を登録ミス。
正直惜しいことをした。

ここで衝撃のラインが２通。
先程のリナ子からだ。

１通目 0：10
「終電逃しちゃったんだけど、まだ飲んでる？」

２通目 0：30
「友達の家に行けることになりました。お騒がせしました。」

１通目で気が付いていれば…orz

それ以降はまったく記憶がなく、気づけば家のソファーの上で寝ていました。
クリスマスイブは半日以上二日酔いで寝てたことは言うまでもありません。

とはいえなかなか楽しい思いもし、
男性女性ともに良い出会いもあったので万々歳です。

また突発的に行きたくなったら参加してみたいと思います。
ちなみにリナ子とは近々飲みに行こうと思います。

それでは。

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