ナンパ珍道中vol.33 大阪（ミナミ）クラブジラフ体験談

2018-03-14

ナンパ体験談

ナンパ珍道中 vol.33
大阪（ミナミ）クラブジラフ体験談

こんにちは、Pickyです。
今回は大阪のナンパ珍道中。

今大阪で最もホットなナンパスポットと言えば、テレビでも取り上げられた「スイッチバー」ですが、
管理人はあまり良い思い出はありません。

【【関連記事】】：スイッチバー体験談

確かにコストパフォーマンスは良いのですが、あまりにも男女比が悪い。
あれではもはや運です。

加えてサクラが多いという悪い噂も聞こえてきます。

真偽のほどは定かではありませんが、私はクラブの方が好きです。
ということで、今回もクラブナンパ珍道中。

今回の相方は、飲み会で知り合った友人。

実は前日もこの相方と一緒に飲んでおり、
飲んでいた相手は、前回の名古屋Ｗでナンパしたメイ子と薄子です。

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今回大阪に旅行に来るということで２対２で飲みましたが、
普通に楽しく飲んで何もなく解散。

翌日反省会も兼ねて軽く飲みつつ、クラブへ足を運びます。

今回行ったのは管理人も初めてのクラブ「ジラフ」。
キリンです。

ジラフ（概要）

まずはジラフのご紹介。

【場所】
地下鉄「難波駅」徒歩５分

【料金】（土曜日）
男性 : 3,000円ドリンクなし
女性 : 　700円１ドリンク

【営業時間】(土曜日)
19:00～25：00

【年齢制限】
男女とも20歳以上

正式にはGIRAFFE JAPANという名前で、大阪では有名なナンパ箱です。

No.１ナンパ箱と言われるバンビほど年齢層が若くなく、ほどよいナンパ箱と聞いて行ってみることに。

相方は初めて行ったクラブがジラフで、それなりに結果を残したとのこと。
これは期待が持てます。

ジラフでのナンパ体験談

到着したのは0時前。すでに20人ほどの列が。

ちなみに隣にはG3というクラブがあり、こちらも同じくらい並んでいました。

入ってすぐにロッカーがあります。
荷物を預けていざ出陣。

ジラフの造りは

２階が外国人中心のインターナショナルフロア
３階は完全ＶＩＰフロア
４階が大衆向けのフロア

となっています。

２階にも寄りましたが、異世界。７割くらいは外国人でした。

どうやらジラフは大阪で最も外国人が多いクラブらしいです。
外国人狙いの方にはオススメですね。
（相方が行った時にゲットした女の子も韓国人だったようです。）

しかし、我々は別に外国人狙いではありませんので４階に上がります。

入って早々にドリンクを購入し、初めてのクラブなのでとりあえず一周回ります。

入ってすぐにバーカウンター。

奥がダンスフロアで、左手にはVIP席。
右手には少しのテーブルが。

ダンスフロアはかなり混んでいますが、右手のスペースにはそれなりに余裕があります。

男女比は1.5:8.5くらいで良いとは言えません。

また、管理人がよく行くシュバルは「大阪で最も綺麗な女性が集まるクラブ」と評されますが、
シュバルに比べるとジラフの女の子は偏差値的に少し劣るかな、という印象です。

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男性陣は、それほどガツガツしたナンパをしている人はいません。
ナンパせずに地蔵の男性と、ナンパ待ちの女性が多くいた印象です。

そんな我々もウロウロ徘徊するのみでなかなかナンパできず。
まだ酔いが足りていなかったのでもう一杯買いに行きます。

相方がドリンクを買うのを待っていると、前方から歩いて来る二人組と目が合ったような気が。
いや確実に合っている。
めっちゃ合う。

これが目ビームというやつか。

通常なら嬉しいのだが、２人とも太い…。

相方とは事前に好みのタイプを話し合っており、あちらの希望は

・目がぱっちりしている
・痩せている

要は美人だ。
そしてそれは管理人も同じ。

その上でこのぽちゃこA＆ぽちゃこB。

顔はそんなに悪くないが、いかんせん太い。
痩せているという条件にはまったく当てはまらない。
（TBであれば喜んでいくだろうが…）

どうしようか悩んでいると…

「何飲んでるんですかぁ？」

余談だが、以前にクラブでナンパした女性に
「クラブで逆ナンするなら何て声をかける？」と聞いたところ、
「何飲んでるの？」と聞くと言っていた。

ananにでも特集されているのだろうか。それがテンプレートらしい。

非常に悩んだが、相方がなかなか来ないので「飲んでみる？」とドリンクを渡すそぶりを見せてみる。
きゃっきゃしてるのでとりあえず愛想笑いしているうちに自然解散。

相方と合流してフロア右手で少し飲みます。

ジラフでナンパするなら間違いなくフロア右手のスペースです。
前述の通り比較的空いていますし、女性が壁際のイスに座っていることが多いです。

そのまま声をかけても問題ない雰囲気です。

もしくはダンスフロア左手にあるスタンディングのテーブル。
ここで音楽を聴きながら、女性が近くに来たら「ドリンク置く？」といった感じに声をかかると良いでしょう。

今回は前者にしました。

右隣には先ほどのぽちゃ子A＆Bがいますが無視。

左隣には別の女の子2人組。

この２人組は可もなく不可もなく、といった印象。スペックは以下。

シシド・カフカ似、ワイルド系ショート女子カフカ（25歳）
狩野英孝を美人にした感じ英子（25歳）

カフカがサラリーマンからナンパされており、
英子が手持ち無沙汰なようなので、相方に一言断りを入れて声をかけてみます。

「友達大丈夫？割と強引にナンパされてるけど。」

友達がナンパされている時はチャンスです。
一人手持ち無沙汰感と、自分は声かけられていない寂しさで少なくとも話し相手は求めています。

案の定感触は悪くなく、「一緒に飲もうよ」と誘うと喜んで乗ってきました。

話をしていると、二人は愛知の子で結婚式で来ているとのこと。
確かにドレスを着ている。

地元トークで盛り上がっているうちにカフカも帰ってくる。
相手がまったくお酒を奢ってくれなかったため離れてきたようです。

やはりナンパする以上は少なからずお酒を奢ったり楽しませることは必須です。

２対２になり、カフカと相方が話し始めますがイマイチ盛り上がっていない様子。
カフカが煙草を吸いに行くというので、そのタイミングで私もトイレに行きます。

戻ってみると、相方ががっつり英子を攻めている。

確かに目はぱっちりしていて相方の好みのタイプだ。

とりあえず管理人も参加し、２対１で話すことに。
しかし、今思えば英子は相方に任せ別案件を探すべきだった。

正直別案件を探すのが面倒で、深く考えず相方＆英子のところに戻ってしまった。
結果微妙な三角関係状態に。

１番ダメなやつだ。
このパターンは男性以上に女性が困る。

悩んでいたところで店内が明るくなります。

どうやらジラフは25時で閉店のようです。
事前リサーチが足りなかった。

できれば別のクラブで別の案件を探したいが、
相方はそれなりに英子にハマっており、英子・カフカの二人と一緒に二軒目に行くことに。

クラブを提案するものの、ヒールが痛いからとNGを食らいます。
とはいえここからわざわざ座ってのんびり飲むつもりはない。

ということでとりあえずカラオケへ。
カフカはカラオケが好きなようでノリ気。

飲み放題プランにして最後のチャンスを狙います。

が、ただの楽しいカラオケで終わり OTL

今回は損切りのタイミングがいかに重要かを学びました。

少なからずジラフにはもっと素敵な女の子がいた。
そして声もかけられず暇そうにしている子もいた。
そんな女の子を放っておいて、手元にある可能性が低く、見返りの少ない案件を狙ってしまった。

まだまだ未熟だな、と反省した次第です。

とはいえ、管理人のナンパスタイルである紳士的なナンパはやはり一定の効果があるようです。
しっかりとこのスタイルを鍛えつつ、成約率を上げていきたいと思います。

ジラフ総括

混み具合はそこそこで、ナンパ箱には間違いありません。

しかし、ナンパ慣れしている男性がそこまで多いわけではありませんので、
それなりに小綺麗にして紳士的なナンパをすればかなり成功率は高くなるでしょう。

ただ、男女比はあまり良くなく、美人が多いというわけでもありません。
閉店時間も25時と早く、どうせハシゴすることになるのでわざわざ行く場所ではないかな、という印象です。

クラブ初心者の方や、終電まで遊びたい、という方は選択肢の１つとしてアリだと思います。

それでは。

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