ナンパ珍道中vol.35 名古屋クラブＷ体験談⑥

2018-05-04

ナンパ体験談

ナンパ珍道中 vol.35
名古屋クラブＷ体験談⑥

こんにちは、TBです。

オルカでジェネレーションギャップを感じた管理人たちは、
早々にオルカを出て、おなじみのＷへ向かうことにしました。

これまでの記事はコチラ↓
名古屋クラブ ORCA（オルカ）体験談

Ｗでのナンパ体験談

この日のＷは日曜だったこともあり、人の入りはやや少な目。
しかし年齢層は25歳前後の社会人がメインで、安心感があります。

この日はPickyが珍しく積極的。

早速木村カエラ似のショートカット美人を発見し、

「俺行くわ！！」

と高らかに宣言し、カエラ似に声をかけますが、

完全無視

もちろんクラブナンパでは珍しいことではありませんが、
Pickyすでに意気消沈。
急激にテンションが下がっていきます。

それに勇気をもらったTBも声かけスタート。

この日はあえて顔を見ないことで選り好みを防止する、
通称「ノールックナンパ」を実践してみることに。

カウンターにドリンクを買いに来た女の子２人組に後ろから声をかけます。

「２人で来たの？？一緒に飲もうよ！」

「うわっ！びっくりした～。いいよ！飲みたい！」

と非常に好感触でノールックナンパ成功。
ある意味賭けですが、幸いにも２人ともかわいい。

１人は上戸彩風ショートカットのキレイ系、彩子

もう１人は元AKBの川栄李奈と内山理名を足して２で割った感じの可愛い系、リナ子。
（今どきの人は内山理名知らないでしょうか…）

ドリンクを購入し着席して乾杯。
年齢は２人とも24歳で、ＯＬさんのようです。

いつものパターンなら、
Pickyが彩子（キレイ系）、TBがリナ子（可愛い系）を担当するのがセオリーですが、

なぜかこの日は席の配置から、
Pickyがリナ子、TBが彩子という担当になってしまいました。

TB、久々のオーバースペック案件に胸が高鳴っています。
オナ禁中のリトルKもすでに臨戦態勢。

トークはいい感じに盛り上がり、ドリンクをおかわりすることになりました。

ここでTB、

「テキーラ飲もう！俺テキーラボーイだから！」

とクソつまらない宣言をするも、

彩子「飲も飲も！じゃああたしテキーラガールね！」

となぜかノってきた。楽しい。

というわけでテキーラを購入し、一気に飲み干します。

リナ子はあまりお酒が強くないようで、すでに出来上がっています。
と思ったらノーグダでPickyとキスをしている。今日は展開が早い。

ちなみにここで友人の管理人Iが遅れて来るも、全員がほぼ無視するという暴挙。
（今度埋め合わせさせてください。）

その後自然とセパレートし、２組に分かれて飲むことに。

TBは彩子と恋愛トーク。

どうやら最近彼氏の浮気が発覚し別れたばかりとのこと。
どう考えてもチャンスなのでTBもキスすると、特に拒まれることなく成功。

すんなり行き過ぎて、逆に怖いくらいである。

そうこうしているうちに

「リナ子が酔いすぎたのでクラブから出たい」

と提案され、とりあえず外に出ることにします。

この日は近くのホテルに泊まっていたので、最終的にはそこに連れて行くのが目的です。

ただ、いきなりホテルを提案するのもあれなので、
一旦カラオケを提案すると、これが見事に突き刺さります。

「カラオケあり！あり寄りのあり！」

という若者言葉が印象的でした。

カラオケに入ってもTB＆彩子、Picky＆リナ子のペアで相変わらずイチャイチャ。

１時間ほど歌ったのち、コンビニでお酒を買い、ホテルで飲むことを提案します。

「いいよ～お菓子も買おうね！」

とこれまたノリノリ。
本当に怖い。こんなにうまくいっていいのだろうか。

ホテルの１部屋で、４人で飲みます。
（余談ですが、管理人はビビりなのでちゃんとダブルの部屋を予約しています。）

リナ子がかなり眠そうだったので、Pickyが機転を利かせて

「じゃああっちの部屋ですこし休もうか」

と連れ出し。ナイスです。

部屋に残されたTBと彩子。

特に会話を交わすわけではありませんが流れでキスをし、服を脱がし（推定Dカップ）、
そのままベッドインに成功。
（が、リトルKはすでに就寝しておりイケず。）

一方Pickyはというと、
部屋に入って服を脱ぎ、そのまま爆睡。

これが痛恨のミス。

朝方なんとかイチャつき、性交直前までこぎつけるものの、
先っちょのみでストップをかけられます。
（一応成功としてカウントさせてください。m(_ _)m）

朝はまた４人で集まって他愛もない話をし、９時ころに解散。

二人とも失恋したばかりで、開き直って夜遊びに来ていたのでしょう。
遊び方をわきまえた、素敵な女子２人組でした。

まとめ

というわけで今回は、去年の京都ワールド以来、
１年ぶりのコンビでのお持ち帰り成功となりました。

もちろん管理人たちの信条である「紳士的なナンパ」が効果的だったのはもちろんですが、
それ以上に女の子の引きというか、運が非常に良かったなと思います。

結局うまくいくときはこんなものなのでしょう。

クラブナンパは実力に関係なく、上手くいくときもあれば、上手くいかないときもある。
だからこそ、あきらめずに何度も挑戦することが大切なのです。

これは１つ、非常に大切な教訓です。

それでは。

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